ジョギングのススメ 2

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僕は、普通に生活していると、だんだん太っていきます。特に食べ過ぎをしているわけではないのですが、太りやすい体質なのでしょう。汗もかきやすいです。味の濃いものが好きなので、知らず知らずのうちに、糖質過多になり、脂肪が増えていくのかもしれません。

荒天が続いたり、積雪のため走るとシューズが濡れて冷たくなりそうな週末は、ジョギングを断念します。(少しくらいなら走りますが。)そんなことが続くと、お腹の周りに何か余計なものがついてくる感覚があります。体を前に屈むとお腹の肉が動く感覚があります。この感覚に慣れてはいけないと思っています。現在はジョギングや筋トレが習慣化されてきているので、「なんか気持ち悪い。明日走ろう。」という気持ちになれます。きっと、僕の場合、体の違和感を気にせずにスルーしていくとどんどん太るのです。僕には、一時期体重100キログラムまであと少し…という時期がありました。お腹の周りのたるみが、めんどくささの感情を招きやすくなり、膝の痛みからさらに動きたくなくなりました。ずっと体の声をスルーしてきた結果だったのでしょう。様々な気持ちの不安定さも重なった時期でもありますが、パフォーマンス良く生きることを学んだ時期でもあります。

走り始める時間帯は、4時半〜5時頃。2時間コースを走ったとしても、休日の我が家族はまだ寝ています。刻々と色彩が変わる朝日を見るにも良い時間です。走る格好は、あまり気にしていません。寒ければアンダーウエアとジャージにウィンドウブレイカーを来て、帽子をかぶり、ネックウォーマーと手袋を着用する。歩数計もポケットに忍ばせておくと、意外と楽しいです。2時間コースだと約2万歩。90分コースだと約1万5千歩くらいです。iPod nanoで音楽やポッドキャストを聞いていたこともあります。今は、勝手に頭に浮かぶ妄想を眺めたり、あれこれを考えたり、自分の呼吸や体を眺めたり…、音楽やポッドキャストがなくても平気になりました。時には、音楽を聴きながら走りたい気分になることもありますが、そんな時は主にサウンドトラックのようなイージーリスニングのような曲を流し、妄想に浸ることができるようにしています。シューズだけは、ランニング用で自分の足の形にあった良いものを購入しています。

ランニングシューズがあれば、できるのがジョギングです。気持ち良い走り方で、フォームも自分が楽なやり方で、良い。やっているうちに、すれ違うかっこいいランナーみたいに走りたい!と思ったら、真似してみればいいし、まねして合わなかったら、また元のスタイルに変わればいい。僕にとっては、その気軽さが長続きしている要因の一つになっています。

健康に投資することは、人生を良く生きるために絶対に必要なことです。気軽で自由なジョギングは、僕のオススメです。

今日も読んでいただきありがとうございます。みなさんの1日が充実しますように。

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