音読学習法 英語を話せるようになるために〜英語学習の基本〜

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「英会話・ぜったい音読」國弘正雄[編]シリーズ 講談社パワー・イングリッシュ社

このシリーズをもとに書いています。このシリーズには、続編もあり全て僕は購入して学習に活用しました。英語を話せるようになるために、生きた英語を学ぶために、選んだ英語の本です。英語回路ができたと思います。今思うと、中学英語・高校英語くらいは、この学習法で対応できるのではないかと思います。身につけられる英語回路は、英文の読解にもつながります。英文の構造についても理解が進みます。学習を進めるとほとんどのテキストを暗記できてしまいます。よくみられる穴埋めのようなペーパーテストの問題は、適切なものがスルリと出てくるように思います。外国の方と英語を介してコミュニケーションをとることに喜びを感じ、英語を話す自信も身に付きます。もっと深い内容を英語でやりとりしたいという思いも自然に湧き出てきて、学習への意欲も湧いてきます。

基礎トレーニングの実際

本書で紹介されている基礎トレーニングを紹介します。全部で5週ほど60日くらいで完了するプログラム内容となっています。同じテキストを繰り返し学習していくのですが、まずは最初の1〜2週目の基礎トレーニングの内容です。トレーニングの各項目の意味も納得できるものでした。僕は、このトレーニングを信じて続けました。

  1. テキストを見ないでCDを聴く。2回
  2. テキストを見ながらCDを聴く。1回
  3. テキストを黙読して、意味を理解する。2回
  4. CDを聴きながら、一文ずつ音読する。1回
  5. CDに合わせてテキストを音読する。1回
  6. 仕上げの音読をする。2回

です。

 

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