筋トレのススメ

健康

自分の感情の衝動性には、自分でも辟易としていました。

「また、やってしまった。」酒の席での失敗もまた多いです。酔って帰った翌朝、記憶がないこともしばしば。「あれ?あの後、酒と勢いにまかせて、何か言ったような気がする…。」そんな日曜日の夕方は、とてもとても苦しいものです。職場に行きたくない、消えたい、死にたいと思ったこともあります。

一時期、体重が100キログラムに近づいたことがあります。おなかいっぱい食べ、それが苦しくて目がさめるような日々でした。多分、「食えない現実」(仕事やプライベート)を、文字どり無理にでも食らおう、飲み込もうとしていたのでしょう。食べれば、飲めば幸せだと思っていました。そんなことはなく、苦しいし、眠れないし、太った体は動けないし、呼吸も浅いし、パフォーマンスは最悪に近かったと思います。たくさん食べると眠くなる、けれど寝ても苦しくて目がさめる。多方面からの要望にも対応できず、イラつき、また感情的になるのでした。

パフォーマンス良く毎日を過ごそう、まず痩せよう。筋トレを始めました。翌日、筋肉痛が残った状態(スクワットをした足、懸垂をした肩が特に辛かった。)は、感情的に衝動的になる体力まで削いでくれたのでした。「筋トレが最強のソリューションである。」testosterone著 ユーキャン自由国民社などの本が、さらに筋トレへの熱を高めてくれました。

週に1回の筋トレと、週末のジョギングを続けて20年くらいになるかなぁ。今日も、身体中にうっすらと筋肉痛を感じて快く生きています。

今日も、最後まで読んでいただきありがとうございます。みなさんの1日が素晴らしいものになりますように。

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