病気に罹りたくない
誰しもがそうだと思います。病気には罹りたくありません。具合が悪くなると何もできません。遊びにも行けないし、仕事もできない。食べ物も美味しくありません。僕は、体調がすぐれず1週間も寝込んでしまうことが若い頃には1年に1度ほどありました。
病院は,あまり得意ではありません。いい思い出がないのです。
薬もあまり好きではありません。できるなら飲まずに治したい。あまり体の中に入れたいものではない。
できるなら外部からの力ではなく、自力で、自己治癒力を高めて治したい。
というか、免疫力を高めて、病気にかからない体になろう!そう考えています。
健康に投資しよう!免疫力を高めよう!
40歳くらいから、特に健康を意識するようになりました。健康でいることが、良いパフォーマンスで生きることの第1だと考えています。それが、僕にとって幸せに生きることの第1の要件であります。そのために、運動をすること、適性体重を保つことを40歳くらいから気をつけています。適性体重を保つために、食事の際は、カロリーに気をつけていますが、食生活には課題があります。お酒は、ほぼやめることができたのですが、食べるものがインスタントでジャンクな味付けの濃いものが未だに好きで、しかも多く食べる傾向にあるのです。睡眠時間も確保したいと思うのですが、なぜか3時間ほどで、目が覚めてしまうような期間が半年ほど続いています。ストレスでしょうか、加齢でしょうか、夕飯を抜いたりなどの不規則な食生活や不摂生も関係あるように思います。睡眠についても課題があります。
免疫力を高めるには、生活習慣を整えることが第1です。具体的には、①適度な運動 ②バランスのとれた食事 ③質の良い睡眠 ④ストレスの適切な処理 が大事だとされています。
運動については、適性体重を心がけ、週末ジョギングと週1〜2回の筋トレを継続しています。生活習慣の運動が改善されただけでも、寝込むことはなくなりました。元気で過ごせることが多くなりました。
食生活を見直そう
自宅にいるときは、家族が食事を作ってくれるのでバランスよく栄養を摂取することができます。ただ、お菓子のストックも多いため、ストレスを解消しようとしてなのか、無意識にチョコレートやらせんべいやらに手が伸びてしまいます。
単身赴任先では、調理をする気持ちになれず、どうしても食べる必要のあるときは、簡単に作れるもので済ませることが多くなります。インスタントラーメンや素麺、ご飯とカレーや牛丼などのレトルトです。栄養のバランスが良いとは言えません。そんなことを見越して、妻が色々と調理して、数種類の惣菜を作って、パックに詰めて、持たせてくれます。それを大切に大切に、少しずつ少しずつ食べさせていただいています。
面倒くさがる傾向を生かして、周りに食べ物を置かない
簡単に食べられるものがあると、それに手を伸ばしてしまうようです。(自分のことながら、そう思います。)簡単に食べられるものは、置かない。そうすると食べたくても食べない。わざわざ買いに行くのも面倒くさい。効果がありそうです。
お菓子を我慢できたら、スケジュール帳にシールをはる
小学生のようですが、意外に継続につながります。今は、運動をしたらシールをその日のページに貼っています。その応用です。
睡眠を見直そう
僕にとって睡眠は、深い眠りか浅い眠りか…つまり、「深く眠れたか、どうか。」「浅くしか眠れなかったか・深く眠れたか。」が大事であるようです。4〜5時間ほどの短い時間でも深い睡眠ができた日は、心の許容範囲が広く、フットワークも軽く、パフォーマンスが良い1日を過ごすことができます。逆に、8〜10時間ほどの長い時間でも、浅い睡眠の日は、機嫌が悪く、体が重いのです。
食事の後は、眠くなります。運動した後も体の心地よい疲れが、睡眠へと誘ってくれます。お腹が減っては眠れないのでしょう。眠るのにもどうやらエネルギーが必要そうです。筋トレやジョギング以外の日は、掃除をしたり、歩いたりと体をよく動かすことも睡眠の質を高めることにつながりそうです。
眠る前に、横になって自分の思考を見つめる時間を持つこともいいかもしれません。穏やかな心で、眠りにつく。
今から実践してみようと思います。読んでいただき、ありがとうございます。良い1日になりますように。